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時間とは何者なのか

私たちは常に時間を意識して生活しています。
時間は常に『過去→現在→未来』へと一方通行で進み、その方向は逆向きになることはないですよね。

なぜそうなるのか。

それは…
「私たちの視界がぼやけているから」ということらしいです。

「????」って感じですよね(笑)

これは物理学者のボルツマン(1844〜1906)が示した時間に対しての理解だそうです。

ボルツマンはエントロピーという考え方で時間の謎に迫りました。

エントロピーとは:乱雑さを示す量

だそうです。

『秩序ある状態』と『無秩序な状態』を表す言葉だと思ってください。

理解しやすくする為に画像を見てください↓

今、サイコロは秩序を保って綺麗に並んでいます。(秩序ある状態)
この状態を『エントロピーが低い』と表します。

今度はサイコロを好きな方向にランダムに動かします。

先ほどよりも秩序が乱れてきました。(無秩序な状態)
この状態を『エントロピーが高い』と表します。

このように、何度も続けてランダムに動かしていくとサイコロはどんどん無秩序になっていきエントロピーは高くなっていきます。

そして、再び元の『秩序ある状態』(エントロピーが低い)に戻る確率は限りなく低くなります。

もちろん、あくまでもランダムに動かし続けるというのがポイントです。

自然界ではこのような現象が分子などのミクロなレベルで起きています。

サイコロは6つしかないので何万回も動かし続けたら奇跡的に元の状態に戻ることがあるかもしれませんが、ミクロなレベルでの分子の数は6つどころか10兆×10兆×10兆個(とにかく果てしない)くらい膨大な数になります。

そんな膨大な数の分子がランダムに動いた場合、元の状態に戻る確率はほぼゼロです。

つまりエントロピーは低いところから高いところに向かうだけであって、逆はないということが理解できたかと思います。

それこそが時間の一方通行を生み出しているのではないかという考え方です。

ここでさらに考えて欲しいことがあります。

話は少し戻りますが、サイコロをランダムに動かしたとき私たちは元の状態のみを『秩序がある』と思い、それ以外を『無秩序』という見方をしますよね。

ですが、無秩序な状態も一つ一つに微妙な違いがあり、いわばどれもが特別な一つの状態なのです。

一見すると無秩序な状態でも、その一つ一つの振る舞いはユニークで特別な状態なのです。

ただ、残念なことに私たちの知覚には限界があります。

サイコロなら理解ができる範囲でも、分子レベルあるいは素粒子レベルの状態の変化を見ることはできません。

もし全知全能の知覚が備わっていて、全ての動きを認識することができたとするならば、あらゆる事象は一つ一つが特別な状態でそこに存在していると理解することができるはずです。

つまり、時間が『過去→現在→未来』に進んでいるように感じるのは「私たちの視界がぼやけているから」であり、『時間』を作り出しているのは私たち自身なのかもしれないということです。

私たちは過去を思い返し未来を想像して生きていますが、本当に在るのは流れている『時間』ではなく、現在という特別でかけがえのない『状態』なのかもしれません。

そして、その『状態』を次の特別な状態に変化させられるかどうかは私たち次第なのかもしれませんね。

時間の流れは今の私たちに止めることはできませんが、一瞬一瞬の特別さを感じることは誰にでもできることであり、そのための時間はたっぷり用意されているようにも思います。

そう、今、この瞬間にも。

貴重なお時間をいただきありがとうございました。

礒飛健太

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